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mifuneの肌言葉 Vol.4『水と肌 ― 水を与える。肌も、心も、生き返る』

mifuneの肌言葉Vol.4『水と肌 ― 水を与える。肌も、心も、生き返る』

― m_f_n主宰/ヘアメイクアップアーティスト Mifune

撮影前、私がいつも気をつけるのは「肌の水分量」です。プロの現場では、保湿がすべての土台。ファンデーションの密着感も、仕上がりのツヤも、水分のある肌がなければ叶わないからです。

“うるおい”という言葉はよく使われますが、それはただ表面がしっとりしている状態ではありません。私が理想とするのは、内側からうるおっているような、生きている肌。そこには、生命感がある。呼吸するようなやわらかさがある。

m_f_nのセラムは、保湿というシンプルな機能の中に、深い“水のデザイン”を込めています。リポソームで成分を角質層までしっかり届ける処方も、肌にのせたときにじんわり広がるテクスチャーも、すべては“水”をどう肌に残すかを考え抜いた結果です。

そして、もうひとつ大事にしているのが、「水を使っている時間」そのものの心地よさ。朝、冷たい水で顔を洗うとき。夜、お風呂上がりに肌がふわっとやわらかくなるとき。水は、肌だけじゃなく、心の中までふっと潤してくれる

だからこそ、セラムを手に取る前に、ひと呼吸。「今日もおつかれさま」って自分に声をかけるような気持ちで。m_f_nは、そういう“しずかに満ちる時間”を大切にしたいと思っています。

肌に水を届けるということは、自分に余白をつくることでもあるのかもしれませんね。

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