「三浦大地インタビュー」後半ではストレスに対する考えや「仕事の話」、「人生を変えた出来事」についてお話を聞きました。
<三浦>
“ストレスの解消法ってありますか?”
っていう質問ってよくあるじゃないですか?
その質問に、僕は結構疑問が多くて....。
そもそもストレス解消法って、ストレスが溜まっていることが前提じゃないですか?それよりもストレスが溜まらない方法の方が、嬉しいと思わない?
“解消法は何ですか?”
何でストレスって当たり前にあるという刷り込みがあるっていうのも疑問。
<美舟>
「確かに、そうだよね〜」
<三浦>
だから、自分はそもそもそういうストレスを感じない生活をすればいいじゃんってよく話していているんだけど...
それは何だろうなって考えた時、やっぱり「自分に素直になること」だと思うんです。
なんか、自分に正直になることってある意味、わがままっぽくも聞こえるんだけど、本当に自分が心地良いこととか、本当に自分がやりたいこと、やりたくないこと...そういうのに素直になっていたらストレスなんて溜まらないと思っている
<美舟>
「でも、なんかそれが出来るようになったというか、、マインドチェンジ出来るようになったキッカケってあるの?」
<三浦>
きっかけは、いろいろあるのだけど
それこそ前編でも「同じことの積み重ね」と話したけど、いろんなことが幾重にも積み重なっいって。(今に至る)いう感じ。
2018年位にチャクラが開いた話をしたこ覚えてる?
キッカケっていうとそれも大きく関わっていると思うけど、それらも含めて結局経験の「積み重ね」なんだと思っているんだ。
人生の中で経験してきた色々なことが積み重なっていった結果、今まで見えなかったものが見えたというか、「チェンジ」(マインドチェンジ)があった。それがきっかけの一つ。はじめは五感のうちの「視覚」部分での「チェンジ」だった。
前回にも話したニキビができるのと一緒で、いろんなことが積み重なってできた瞬間とか...言うなればニキビに気づく瞬間っていうのがあると思うのだけど、自分の場合はチャクラが開いたっていうのが、まさにニキビに気づいたのと同じような感覚で、可視化(感じ取れる)できた瞬間。だから全部積み重ねだと思ってる。
<ZENGO>
「そういう感覚は降ってくるけれども、自分の体の周波数というか自分がそれを感じ取ることができなかっただけ」と過去に聞いたことがあります。それと近い感覚?
<三浦>
うん、そうそう。「常に感覚があって、その中から少しずつ感じ取れる感覚の種類が増えていった」
やはりクリエイティブを生業にしている方々って、【勘が鋭い】人が多いから...そういう人って、「何にもないところからつくりあげる力」や、「何かを読み取る力」って絶対にあると思う。
例えばみんなが放っている“今後こういうふうになっていきたいよね”っていうエネルギーを、早い段階に汲み取って“今後こういうのが流行るよね!”とか流行を作る人もそうだけど、みんなが次こういうモノやところに行きたいだろうなっていうのを先に感じ取れるとか...なんかそういう感覚的なこととも通じているのだと思う。
見えてないものが見える=それは「直感」とも言えるよね。
だから「直感力」っていうモノはすごくって皆なにも培って欲しいなと思う。
それを啓蒙というか発信してるんだけど、「直感力」が上がるってことは自分が本当に心地いいことと繋がっていると感じてるし。
「これいい!」と思えることが自分にとって本来の良い状態なんだよなって、自分で感じ取れることも直感力がないとならないと思う。
だから、そういうことをやったときにストレスって感じない。ストレスとか、もうそういう次元ですらなくなると思っているんだよ
例えば美舟が出してるmfnのプロダクトも、自分にとってこれが本当に合ってるかどうかっていうのはすぐわかる。
“おすすめされたからこれを使っています”とか、よく聞くけど、使ってみてそれが自分と合ってるかどうかって本当にわかってる人って、意外と少ないと感じてる。
<美舟>
スキンケアとかは特にそうだよね、使い続けないと分からないのも確かで、その中でも「直感的に好きか嫌いか分かる部分って、テクスチャーの感じとか、香りといった表面的な所で判断することになるよね」
<三浦>
自分の場合、1週間使ってこれはいいなって、直感的にわかった。
人に左右されない「自分の軸」を持ってからは、本当にサポートをしてくれるプロダクトにも巡り合いやすくなったし、無駄な買い物も無くなった。
だから自分にとって「寄り添ってくれる人やモノ」が、わかってくる。それも直感力を磨くことの利点ですね。
こと恋愛に関しては不思議と別問題なのですが(笑)
<美舟・ZENGO>
「それはとても気になるので、また後日恋話の会を設けましょう...(笑)
<ZENGO>
なるほど。「直感力」僕も磨いていきたいと思います。さて、ここからですが「アーティスト『三浦大地』の始まりと、最近の活動を教えて下さい。
<三浦>
はい、僕は元々ファッションの専門学校に通っていて、卒業後、アーティストさんの衣装デザイナーに抜擢されて、その衣装ををずっと専属のような形でや担当させていただきました。
衣装を作る時って、「洋服のデザイン画」を描くじゃないですか?
デザイン画が描けるんだったら、“あなた多分こういう表現もできるよね?”みたいな感じで、アートディレクターもやってみない?と声がかかったんです。
その後、“絵コンテも描けるならCMの監督できるよね?”となってその後プロデューサー業やディレクター業みたいなことを任されるようになった。
そしたら、“ディレクションとか出来るんだったらブランドのディレクションも出来るよね?”ってなって、ブランドのクリエイティブディレクターみたいなことも依頼されたことも。
で、“描いてる絵が可愛いからイラストレーターをやって欲しい”っていうふうに言われ、そうやってどんどん、どんどん
↑三浦大地HPより
「貴方コレが出来るならコレもできるよね」
って言われ続けて、なんかもうその時点で肩書きはもう自分で分からなくなってた...(笑)というのが本当のところ。
だってさ、おフネ(美舟)も仕事で知り合ってるけど、最初この人いったい何者なんだろうと思わなかった?
<美舟>
私たちが出会ったときはアートディレクターと紹介されたから、一番にその認識はあったよ。すごく印象的だったのも覚えている。
<ZENGO>
例えばどんなところ?
<美舟>
「いちばん印象的だったのは、アーティストの人達をちゃんと尊重するところ。」
撮影現場で作品を作る時って、事前打ち合わせをしてからシューティングに入るのだけど、シュートしてる時にカメラマンの写真を一枚見ただけでイメージと違うから即座に修正かけたり、否定をしてしまう人って結構多いの。そういったことが大地くんの場合にはなかった。
<三浦>
逆に尊重って皆んなしないもの?(笑)
<美舟>
「そうだね。撮影した写真を最後まで見ないうちに、あーだこうだと意見を言ってしまう方が多いと感じる時がある。それってリファレンスのイメージが強すぎてしまうんだろうね。
そんな中、大地くんはカメラマンに、それを言ってた人に「ちょっと最後まで見て!」って制した人なの。だからこの人は、しっかりアーティストを見てくれてるんだな…と思ったの。カメラマンを信じて待ってたら期待以上の良い物が撮れる事も多いんだよね。勿論分からなくなった時は方向を促してあげる事も重要だけど
大地くんは、ちゃんとクリエイターを見守って良い方向へ導いてくれる。
クリエイティブも出来て、現場でそれぞれの、立ち位置の人をちゃんと尊重してくれる。それが初めての出会いで一番印象的だったところかな。
<三浦>
僕からしたら仕事の肩書き全部に対してそうなんだけど、全部がちょいちょいかい摘んでやってる特性上「職人」ではないという自覚があるんだよね。
一つの肩書きをずっとやってる人じゃないから...
だからこそ、自分はそれぞれの肩書きのプロフェッショナル方へ対するリスペクトがある。というか、リスペクトしかない。
みんな、自分には到底できないことをやってるし、アートディレクターを任されることもあるけれど、僕より圧倒的に素晴らしいアートディレクターだってたくさん存在している。
同じように、イラストレーターだって俺より遥かに素晴らしい人いっぱいいるからね。
様々な事をかい摘んで行う自分の特性と比べると、メイクアップアーティストやカメラマン、スタイリストは、その道の「職人」だから、そういう人たちにまずはお任せして、それから自分が思い描いてた完成形と、どうしても違う時だけ少し伝えて修正するように心がけているんだ。でも基本的には少ないよね、自分と一緒に仕事してくださる方々は、本当に凄すぎる人たちばかりで...自分の想像を、遥かに超えた良い結果を出してくれることの方が多いから、色々言わずまかせようと思っている。
その結果「自分が思い描いてるキャパを超えることができる」いい意味で。
自分の職業もそうだけど、自分はここまでしか出来ませんとか、自分はここまでやりますって決めちゃうよりも、人から「やってごらん」とか、「これできるでしょ」とか、これお願いしたいですとか言われたら、全部答えたい。
その結果、自分の可能性とかがどんどん、どんどん広がっていくみたいな。良い循環が訪れる。そんなことを繰り返しているうちに、自分でも何屋さんなのかよく分からなくなっちゃったんだけどね(笑)
でも自分は「水のように流れている感覚」それがすごく楽しくて心地よい環境なんだなと思う。自分でこうしなきゃってなるとやっぱり辛くなる感じがあるから...“こうでなきゃいけない”とか...なんかそういうのって、自分の檻を作ってくような感じとも思うんだよね。
でも茶道や花道のように、本来職人はそうやって、その世界の中で、道を極めていく。それらは「美学」の一つだとは思うけれど自分にはできないことだから...
そういう方が居てくれてありがたいなと思う。
<美舟・ZENGO>
なるほど。続いては「アーティストとしての三浦大地の始まりと今の活動など、最新のものを教えて
<三浦>
最新の活動はというと、面白そうだなと思って始めた、「オンラインのコミュニティ」それは、EARTH AND STOVE(アースアンドストーブ)っていうコミュニティなんだけれど、Instagramの鍵付きアカウントでお互い承認しあってその中で、コミュニケーションしたりとか、自分がトークセッションしたりしているんだ。
個人的な問題とか、世の中の問題とか、そういう課題に皆んなで向き合っていく活動。あと意識の問題とかは特に面白いよ。
例えば一個取り上げるなら、“死生観”
死に関して、みんなで本気で話し合ったりする。死に関する話題って一般的には結構...触れづらじゃない?
不謹慎だ。とか言われたりして、世の中であんまり大きい声で言えないことって多いから、それに関して誰も文句を言わないっていうルールを決めて、みんながそれぞれ本当に思ってる、「生や死」についての意見をアカウント内でディスカッションしあったりしてる。
<美舟・ZENGO>
「それは何人くらいで?」
<三浦>
今は300人ぐらいかな。(取材当時)最初は100人だったんですよ。
それを自分は「倍々ゲーム」にしていこうと思っていて、最初は100人、次は200人採用して更に400人採用してっていう倍々ゲームにして、それを最初100人から始めたんですけど、全国、全世界に散らばっていて...その人たちがいろんな価値観や宗教だったりとか、性別を超えて入り混じっていて、それをみんなで聞くっていうコミュニティを作ったんです。
<美舟>
「なんかすごいね!文句言わないっていうのが前提でって。それ、良いよね。」
<三浦>
誰も否定をしない。かといって肯定をしなくても良い。だけどこういう意見もあるんだなって、みんなが知れる。
だって、今の世の中って“同調しないとバッシングされる”っていう意識があってみんな何にも言えない世の中だけど...本当はそれぞれいろんな意見があると思うんだよね。そういう本当のことをシェアできるコミュニティを「ブランド化」しようと思っていて、何かそういうのって今まで出なかった。
僕はそこのところを「ブランド化」して、これを素敵だなって思える環境を作りたいと思っている。
自分が今まで積み重ねてきたキャリアは、みんなに素敵だなって思ってもらえるようなことを作ることだったから
今度はそれを「コミュニティ」に投影して、ブランド化していくことで、みんなに共感してもらったり、意識が連動していくためには何がいいのかなと思って。
さらにはそれを「世の中の循環」と「環境の循環」と「生産者の循環」「意識の循環」というところまで考慮して日常使う雑貨みたいなプロダクトや、体験の開発をしていこうかなと思っているんだ。今でこそよく言われる「サステナブル」だったり、「SDGs」とかにも通じるのかなと思っている
さらにはそれをオシャレだと思わせるような企画を作って、コミュニティの名前とブランドの名前を一緒にして総合的に展開していく予定。世界的に有名な海外のブランドとのコラボレーションも決まったりとかしてこれからが本当に楽しみ!
最近はそういったことに力を入れているかな。
<美舟>
「面白い企画だね!」
<三浦>
「すべてのことを循環さることで、自身にも仕事にもつながってくる」全てのことは「循環」で成り立っているんだなと、最近は特に思うようになった。
<ZENGO>
そんな中で、人生が変わったと思った出来事とか瞬間とかって何かあります?」
<三浦>
人生が変わったこと....“チャクラ開いた”ときかな。
<Zengo>
詳しく聞かせてもらいたい。
あれは3ヶ月間ぐらいニューヨークに在住して、そこからメキシコを経由して日本に帰るときのこと。メキシコのマヤ文明が栄えた、セノーテ(地名)っていう水が湧いて出てる有名な観光地に立ち寄ったんだよね。そこは大昔に隕石が落ちたことでできたクレーターなのだけど、マヤ文明に於いて信仰や生活用水を確保するような神聖な場所らしいんだけど
そこの水辺で遊んでいた時、自分の身体がすごい浄化されていくのがわかっちゃったんだ。そしたら、その日の夜から今まで見えなかった自然界のエネルギーの波形のようなものが見えるようになった。
<美舟・ZENGO>
「自然界の形のってどんなものだったの?チャクラが開いた瞬間は、そこの泉に入っていたということ?」
<三浦。
ん〜そうなるのかなぁ...浄化されたと初めて体感したのはその場所でした。色々なものが抜けていって“浄化ってこれか”みたいな感じで....
そこから自然界のエネルギーって何かランダムで、自然って不規則で、すごくナチュラル...あまり固定されてないものって感じたんです。
印象に残ったのは、すごく幾何学模様だったということ。
自分が見たやつは空に緑色の光がバーッと出てきて、菊の模様みたいな、とても整った幾何学模様だった。第一印象は「何これ?」みたいな。
でも実際に、自分の目で見えてるから不思議とびっくりしなかったんだよね。あまり“ウワーッ”とかならなかった。
奇想天外じゃなくて、自分の視覚の、自分の脳内で見えてるみたいな感じだから、“自然って幾何学模様なんだ〜”ていうのも、そのとき気づいた。その時は「チャクラ」のことはよく知らなかった。
そして無事に日本に帰ってきて、気になって「チャクラ」について調べたたんだよね、そしたらどうやら、第1から第7まであるらしくてそれらには、それぞれマークがあることを知ったの。
そしたら、あの時みたマークが、第7チャクラという、スピリチュアルが一番強いところのマークだったことを知った。チャクラのマークの由来は自然界にある形なんだってことも分かって。
世界共通チャクラのマークっていうのは決まっていて、色も決まっていて、“あ、これそういうことね”ってまた一つ繋がった感覚があったことを覚えている
そこからいろんなことがダーッと繋がっちゃって、なんか勝手に情報が入ってくるようになったんだよね。
自然の摂理とか、
物事の摂理とか...
それがダダダダダッと入ってきて
もう一時大混乱....(笑)
今もう落ち着いたんですけどね。
最初の1年とか2年弱ぐらいは情報入り過ぎちゃって“どうしようどうしよう”みたいな...ヤバいじゃん、地球みたいな...
<美舟>
「その情報っていうのは自然界からもらう、声みたいなこと?」
<三浦>
そういうものもあるし、降りてくるのもあるし、普通に人の会話からキャッチしちゃうのもあるし、あとは情報として例えばこういうメディアから入って来るものも...
何て言うんだろうな、情報という情報全部がバーッて入って、辻褄がどんどん合っていく感覚。だから不思議な事もどんどんなくなっていった。
今こういう世の中で起こっている状況はこういうことかとか...一連のことが一気に理解できた感じ。
それが正しいかどうかはわからない。だけど自分の中ではそれがちゃんと、理解できて繋がったと思った。
今までだったら環境とは程遠いファッションとかラグジュアリーの世界で仕事をしてたから縁がなかったけれど、今では「環境」こそがが一番イケてることじゃんと思ったんですよ。
だから自分的に“イケてること”したいなと思って、それがたまたまサステナブルなことだったりするけど、当時はサステナブルって今ほどおしゃれではなかったからもっとイケてるようにしようと思ってる。
<ZENGO>
すごい話を聞かせてもらったところだけど、そろそろ対談も終わりに近づいててきました。最後に三浦大知にとって欠かせないマストアイテムを教えてもらえますか?
僕譲れないってものがないんですよ。これがなきゃ駄目だよなってモノがあまりなくて...強いていうなら、携帯(スマホ)はないと困るかな、携帯って、巷ではデジタルデトックスする人が増えているけど、僕、SNSなどが及ぼしてくれた影響ってすごく大きくて、素晴らしいことが多かったなと思ってて。
まさに今のように、いろんな出来事をを伝えていくとか、共鳴していくとかシェアしていくとかっていうのは、携帯(スマホ)がなかったらできなかったと思うし
携帯が普及した今だから、逆にリアルなモノの大切さに気付けた部分もあると思うんだよね。
<美舟>
「“人の”って表現ちょっとアレなんだけど..人の話を聞くってそれぞれ全然違う考えがあってそれだけで刺激になるっていうか...」
自分も最近それを改めて感じてる。それがこの企画を始めたきっかけでもあるんだよね。
<三浦>
人それぞれに違って確かに素晴らしい考えもおもしろい。
僕もこうして自身の体験をみんなに伝えていって、これまでの、そしてこれからの活動が「誰かのため、何かのためになってるということで循環に役立ててるかどうか。そんあことが大事なのかなとかんがえる今日この頃です。
<美舟・ZENGO>
今回は有意義な話を聞かせていただいてありがとうございました。「すべては循環」「みず」のようにめぐっていくもの。ですね。
またお話をきかせてください。それでは次回もおたのしみに。
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三浦大地 profile
東京出身のファッションデザイナー/イラストレーター/アートディレクター
日本を代表するアーティストや人気映像作品のコスチュームデザインをはじめ、国内外の有名ブランドとのコラボレーションワークやプロデュースも積極的に行う。一方で自身の描くイラストレーションはディズニーとのコラボレーションをしたことも記憶に新しく、各方面で高い評価を得ている日本人クリエイターの一人。
最新の活動は新たな取り組みとして「EARTH AND STOVE」プロジェクトを発足し、コミュニティ運営やストレスフリーなライフスタイルに寄り添うプロダクトの開発を行なっている。
旅やファッション、ライフスタイルを独自の視点で発信するハイセンスなInstagramは必見。
Instagram■www.instagram.com/daichi_1127
OFFICIAL SITE■http://www.daichimiura.com