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mfnvoice #1 ■ 杉山ゆりさん

 


〈 #mfnvoice 〉は、mfnのあるライフスタイルをを紹介。それぞれの「心地よい働き方」やお気に入りのものや場所「セルフケア」の方法についてお話を伺うコラム連載です。
 
第一回目の#mfnvoiceに出て頂いたのはファッションエディター/ライターとして活躍する、杉山ゆり(YURI SUGIYAMA )さん。
集中したい仕事があるときは、日常からスイッチを切り替えるために、ホテルの部屋で執筆活動をするそう。
今回はそんな「杉山ゆり」さんの宿泊する恵比寿のとあるホテルで待ち合わせて話を伺うことになりました。


▷「mfnを使った感想を教えてください。」

 

私は乾燥肌なので、潤いは必須なんです。mfnオールインワンセラムはジェルだけど乗せるとすっと浸透し、肌表面がつるんと滑らかになる感じが好きで、愛用しています。一本で簡単なのに「もちもち」して肌の調子が良いですね。

乾燥肌だから、冬場はいろいろなものを使いますが、春から秋にかけてはシンプルケアで便利なmfn一本で十分だと思います。ちなみに冬は他の化粧品と組み合わせで使って潤いを保っています。


▷「mfnを使い始めてからの、肌の変化を教えてください」

mfnvoice 杉山ゆり mfnを使い始めてから肌の変化は?



シンプルなケアしかしていないのにダメージを受けていないことを実感した昨年の夏。

いつも「夏の間」は気づかないのだけど、秋口に「肌の傷みを感じる」ことが多かったんです。でも去年の夏はmfnを使って過ごしたおかげか、とてもバランスの良い肌状態で秋を迎えることができました。それがmfnを使って一番驚いたのと同時に効果を実感した点でした。


▷「揺らぎ肌の時にしてることは?」

mfnvoice 杉山ゆり 揺らぎ肌の時にしていることは?

 

 

普段から自分には甘いタイプだから、ストレスを溜めることはほとんどありません(笑)。美味しいものを食べたり、好きなアーティストのライブへ行ったり「自分時間」を貪欲に楽しんでいます(笑)。ただ、ストレスに弱い人間にならないためにも、好きなことばかりじゃなく自分に適度なプレッシャーを課すこともあるかな。全てはバランスだなと思ってます。

 

▷「お仕事について教えてください」

 

 


大学生時代に大手出版社でのアルバイトを経験して、卒業の頃にはフリーライターとしての活動を開始しました。初めはビューティーページを担当していましたが、緻密な作業を求められる美容よりも、感覚で動けるファッションのほうが性格に合っていたので途中で転向。

最終的に今のファッションを中心とする仕事から、雑誌以外の活動も広がっていきました。

 


▷「ライターを始めたきっかけを教えて下さい」

大学の時に大手市出版社でアルバイトをしていたことが直接のキッカケとなりましたが、もともとアートディレクターをしていた父とファッションデザイナーをしていた母の影響も強くありました。私がライターアシスタントを始めた時期は90年代なかばでブランド物全盛期。読者スナップや私物の貸し出しなどにも奔走したのを思い出します。その後、大学卒業してから本格的にフリーライターとして働き出しました。


▷「きっと大変なこともありましたよね?」

mfnvoice 杉山ゆり

 

 

昔は本当に休みがなくて、1週間でいいから休ませてほしいと頼んだこともありました。

特に「時間」の区切りがないことが一番大変でした。撮るカット数も多かったので。

朝からロケに出て夕方からスタジオ撮り、午前0時近くまで撮影が続いて、それが終わると今度は次の撮影のコーデチェックを始めて、最終的には、朝4−5時になることもしばしば。そしてそのまま次のロケへ出る、という日々でした。気づけば三日くらい不眠不休で働いてるなんてことも!本当に大変な時代でした(笑)。

それでも続けて来れたのは撮影現場が好きだったから。みんなで学園祭のような感じで準備して、クリエイティブする事がとても楽しかった。

 

▷「仕事のやりがいってどんなこと?」

昔からミーハーであったこと、そしてオタク気質が強かったこと、それがこの仕事を長く続けてこれた理由かなと思います。

例えば仕事を始めた当時3人、すごく好きなタレントさんが居まして、いつか仕事で会いたいなと思っていたんです。そしてお3方にお会いできたら辞めても良いかなと思っていたほど(笑)。

それが、中田英寿さん、ユースケサンタマリアさん、岸谷五郎さん。


なんとも不思議な組み合わせですよね(笑)
結局、岸谷五郎さん以外はのお二方は、幸運にも仕事を始めてすぐに取材が叶いました。

その後も多くの出会いに恵まれましたし、世界的に活躍する韓国スターのBIGBANG(ビッグバン)の取材ができたことは本当にうれしかったです。

その事がきっかけで、新たな趣味にも出会えたましたし♡

 

▷「趣味に関して教えてください」

 

 

ズバリ「韓国語」ですね。
BIGBANGの取材をしたことがキッカケとなって、挨拶程度は韓国語でできるといいなと。

韓国カルチャーは10年ほど前から好きで、語学は3年近く勉強しています。話す機会が少ないと忘れてしまうから、最近ではSiriを韓国語に設定して会話しています(笑)。

休みの日は大好きな韓国ドラマや、歌番組を見て一日過ごしてしまうので「私やばい!?」と思ってまた働く(笑)。そんなことの繰り返しですが意外とそれが原動力にもなっています。


▷「そんな杉山さんのお気に入りのアイテムはなんですか?」

 

 

韓国コスメとか、アロマキャンドルかな。
特にアロマキャンドルは、食後、仕事の時・・・と香りを使い分けて楽しんでいます。

食後はミント系、元気になりたい時は柑橘系をセレクトしてリフレッシュしたり。

香りに詳しいほうではないけど、生活の中に積極的に取り入れるようにしています。

独特な香りも嫌いじゃないほうですが、

普段使いには癖がなくて心地よいものが好みです。

使うときに抵抗なくすっとフィットするが大事だと思います。

 

 

 

特に朝は、テンポよくルーテインをこなしたいので

リズムを途絶えさせない事も大事だと思っています。

そういう意味でもmfnのシンプルケアは便利で、ラベンダーやゼラニウム、ビターオレンジなどが心地よく香るのも気に入っています。


▷「 ところで、なぜホテルでの執筆をされるのですか?」

 

 


書籍など大きな案件が入ったときは、もう他の仕事を入れずに数日間ホテルにこもって執筆をします。

基本的に私の仕事は自宅作業が多いのですが、家事と仕事の切り替えがどうしても難しくなってしまうので、何日も同じ原稿に取りかかるときは思いきって環境を変えるようにしています。 

そうするとぐっと集中力が高まるんです。 

また、家にいるとだらだらと原稿を書き続けてしまって、お風呂の時間を省いてしまうことも(笑)!

ちゃんと人らしさを保ちながら働くためにもあえて家を離れるんです。ホテルの非日常感も好きで、缶詰になりにくるのが目的だけどしっかり息抜きも大事にしています。

そんな時にもmfnはとっても便利なのです。

 

Profile————————————————————————————

YURI SUGIYAMA/杉山ゆり (ファッションエディター/ライター)
大学在学中より雑誌『ViVi』(講談社刊)にてキャリアをスタートさせたのち、編集・ライターとして『FRaU』『GINGER』『25ans』『オトナミューズ』他、様々な女性誌で活動。雑誌以外にも著名人の書籍制作、アパレルブランドのカタログディレクションなども行なっている。


Instagram @yulily0504

 

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